NHKで放送されたひどい弁護士

悪徳弁護士という言葉があるのですから「悪徳弁護士は実際に、いるのでしょう。」

2010年9月4日土曜午後10時00分~10時43分、NHK総合で放送された「追跡! A to Z “正義の味方”はなぜ堕ちた ~急増する弁護士トラブル~」で ひどい弁護士が紹介されていました。

その弁護士は、多重債務の依頼者の債務整理をした弁護士です。

多重債務の依頼者は、8社から借金をしていて、弁護士に頼んだことで5社の借金はゼロ、チャラになったそうです。

残りは3社への合計189万円の借金で、毎月の返済額も今までの半分以下に減ったそうです。

ここまで聞くと、弁護士に依頼してよかったんじゃないのかと思いますが、続きがあります。

250万円を着服

実は、5社の借金はチャラになったどころか、過払い金として約250万円が返ってきていたのです。

過払い金返還ですと、弁護士の銀行口座にサラ金から返還させるケースも多く、250万円は弁護士の口座に入金されていました。

それを弁護士は依頼者に黙っていたのです。依頼者がそのことに気づいたのは2年後です。

弁護士の口座に過払い金が返ってきてすぐに依頼者に渡せば、依頼者は残りの3社への借金も全額返済できていました。

依頼者が気づかなければ、その弁護士はずっと黙っていたのでしょうか。

その弁護士のホームページは今は検索しても出てきません。

こんな弁護士もいるんですよ。

弁護士は正義の味方?

弁護士は正義の味方とばかり、まかせっきりにならないで、いくら返ってきたのか、そしていくら弁護士費用が差し引かれているのか、 きちんと確認したほうがよいです。

特に過払い金で弁護士の口座に過払い金が返される方は、確認が必要です。といっても多くの方がそうだと思います。

いくらホントは返還されたのか、弁護士の計算書だけでなく、サラ金業者から送られてきた計算書もきちんと入手しましょう。

そうしないとホントはいくら戻るはずだったのか、何割で和解したのかが確認できなくなります。

弁護士も和解する際には、これこれこういう条件で和解しますよ、よいですか。と了解をとっているはずです。

了解をとっているはずですが、口約束のことが多かったり、よくわからないうちにということもありますので、 不明な点などは依頼者として弁護士に質問しましょう。また、きちんと結果がどうだったかもサラ金からの計算書など請求しましょう。

そうやってこの人はしっかりしているな、と思わせないと、悪いことするを弁護士もいますので、気をつけてください。

とにかく、依頼者もしっかりした依頼者と思わせないと、何をするかわからないので、信頼できる弁護士を選んでください。

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