タイムチャージとは、弁護士の作業時間・拘束時間に対して支払う弁護士費用です。

着手金のように最初に何十万円も支払うことが無く、処理にかかった時間で課金されますので一見合理的ですが、事案処理に時間がかかればかかるほど、タイムチャージ料金は増大していきます。

特に民事事件は相手側にだらだらと対応され、処理に時間がかかることがあります。

そうなるとタイムチャージ制だと弁護士費用がどんどんかさんでいきます。

ですから、お金に余裕のある方ならよいですが、一般の方はタイムチャージ制での課金には注意したほうがよいです。

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タイムチャージは1時間1万円~5万円

弁護士のタイムチャージ料金は1時間1万円~5万円と幅があります。

新人弁護士であれば1万円、所長クラスになると3万円~5万円というような感じで、法律事務所によって決められています。

そんなにかかるの? と思われた方もいるかもしれませんが、タイムチャージの料金が1時間3万円というのは珍しくありません。

タイムチャージ制による弁護士費用の支払いは、一般には、事案終了時点に一括精算されるのではなく、毎月ごとにタイムチャージ料金を計算し精算されます。

ですから、今月は弁護処理に〇〇時間かかったので、〇〇万円支払ってください。と請求が来ます。

数ヶ月で事案が解決すればよいですが、だらだらと事案解決が延び、事案が解決していないのに毎月タイムチャージで計算された弁護士費用を請求されるのは、結構なストレスになります。

今月は5時間処理しましたので、15万円。今月は6時間処理ましたので18万円。とか毎月請求されるのです。

であれば、最初に着手金20万円、事案終了後に報酬金20万円とかの方が、精神衛生上はよいかと思います。

ただ、弁護士が間に入って相手側の弁護士に電話して、あっという間に解決してしまう。という事案も少なくありませんので、そうすると、ほんの数時間で40万円も払わなきゃならないの?っていうこともあります。

しかし、どっちが得か損か得かではなく、交渉は相手のあることで不確定要素が高いので、一般の方は固定額の着手金+報酬金の方がよいと思います。

もちろんお金に余裕のある方で、毎月請求されても気にしないという方は別です。

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着手金+報酬金

一般の方なら、着手金+報酬金で弁護士費用の相場と比較しながら、その弁護士に依頼するかどうか決めるのがよいでしょう。

それと弁護士費用が高い弁護士が優秀な弁護士、ということは絶対ではありません。逆に弁護士費用が安いからレベルの低い弁護士、ということも絶対ではありません。

弁護士費用が高いか安いかで弁護士の力量を判断するのは誤りだと思います。

ですから無理して弁護士費用の高い弁護士に依頼するのではなく、一般の方は相場にあった弁護士を選ぶのがよいのではないでしょうか。

ただでさえ、弁護士に依頼するということはトラブルに巻き込まれて疲れている状態ですから、それにさらに弁護士費用でストレスが高まるのは、精神衛生上よくありませんので、納得できる弁護士費用で依頼するのがよいです。

弁護士を選ぶ際は慎重に、信頼できる弁護士に委任してください。




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