不倫の弁護士費用の相場

不倫の弁護士費用は、請求する慰謝料の請求額によって変化します。
請求する慰謝料が高くなれば、弁護士費用も高くなります。

不倫の弁護士費用の相場は着手金20万円~30万円、報酬金は慰謝料獲得額または慰謝料減額額の10%~20%となります。

ですから不倫の弁護士費用は、慰謝料請求額と言う経済的利益の額に左右されます

以下では、経済的利益の額も含め具体的な例で不倫の慰謝料を請求した場合と請求された場合の弁護士費用を解説します。

不倫相手に慰謝料請求した場合の弁護士費用はこちら
不倫相手に慰謝料請求された場合の弁護士費用はこちら


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不倫相手に慰謝料請求した場合の弁護士費用

具体的な例として、夫の不倫により離婚し、元夫から不倫の慰謝料を受けとっていないケース(※1)で、元妻が不倫相手に慰謝料300万円を請求し、和解により慰謝料200万円を受け取った場合の弁護士費用を計算してみます。

【旧報酬規定ベースの法律事務所の場合】
着手金:24万円(請求額300万円の8%)
報酬金:32万円(獲得額200万円の16%)
旧報酬規定ベースの法律事務所の場合、不倫の慰謝料請求額、不倫の慰謝料獲得額で着手金、報酬金の額が変わります。

【着手金固定型の新体系の法律事務所の場合】
離婚の弁護士費用と同様に最近は着手金固定型の法律事務所も多くの出てくるようになりました。
その場合の不倫慰謝料請求の弁護士費用の相場は、着手金20万円~30万円、報酬金は慰謝料獲得額の10%~20%ですので、今回のケースでは下記のようになります。

着手金20~30万円、報酬金20万円(獲得額200万円の10%の場合)
着手金20~30万円、報酬金40万円(獲得額200万円の20%の場合)

※1
元夫から慰謝料を受け取っていた場合は、不倫相手への慰謝料が減額されます。
つまり慰謝料は不倫していた双方に支払わせるはできますが、総額は決まっているので倍はもらえないということです。
詳しくは不倫は共同不法行為をご覧ください。




不倫相手が慰謝料請求をしてきた場合の弁護士費用

具体的な例として、不倫相手の元妻から慰謝料300万円が請求され(※2)、和解により慰謝料200万円を支払った場合の弁護士費用を計算してみます。

【旧報酬規定ベースの法律事務所の場合】
着手金:24万円(請求された額300万円の8%)
報酬金:16万円(減額額(請求額300万円-支払った額200万円)100万円の16%)
旧報酬規定ベースの法律事務所の場合、不倫の慰謝料請求された額、不倫の減額額で着手金、報酬金の額が変わります。

【着手金固定型の新体系の法律事務所の場合】
着手金固定の不倫慰謝料請求の弁護士費用の相場は、着手金20万円~30万円、報酬金は慰謝料減額額の10%~20%ですので、今回のケースでは下記のようになります。

着手金20~30万円、報酬金10万円(減額額100万円の10%の場合)
着手金20~30万円、報酬金20万円(減額額100万円の20%の場合)

※2
今回のケースの場合は300万円という妥当な金額の不倫慰謝料の請求でしたが、最初は500万円とふっかけてくることもあります。
その場合、減額額も(請求額500万円-支払った額200万円)300万円と膨らみ、弁護士費用も高くなります。
詳しくは不倫慰謝料の相場をご覧ください。




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